2007年9月13日木曜日

9月12日の練習

9月12日の練習 滝野川東児童館 18時~21時

お手伝い:だっちゃん、ハヤト、トシアキ、マッキー
天井が高いスペースでの練習で出だしからスタートが成功する。
②のマウントが特に天井が高いほうが回転をきっちりかけやすいので安定する。
3つの中国ゴマ(ディアボロ)を見せてもらいキープのタイミングを計る。ソロハムが秒間約3回の手の上下に対して中国ゴマは4回とやや早め。スタートがソロハムから3つへと移り変わることを考えるとどこかで秒間3回から4回のリズムへ変えるタイミングを設けてギアをあげて行かないとキープはできないようだ。手伝ってくれる仲間も来てくれたので一人での練習より投げ込んでもらう練習を中心にやる。ヨーヨーでやる際の難易度を劇的に上げている要因がヨーヨーが小さい、というのがあるので今回は中国ゴマ並みの大きさのヨーヨー(BigYo2)を使いチャレンジ。

中国ゴマとヨーヨーの決定的な違いはサイズと中心の構造なのでBigYo2を使うことで中心の構造のみに問題を絞れる。果たしてボールベアリングの中心軸で3つをコントロールすることは可能なのか。
投げ込んでもらう練習方法は一人でやるよりも圧倒的に効率がよくまた成功の確率も高い。またみんなのアドバイスがもらえるので習得までの時間を短縮する上で欠かせない練習方法。とはいえできないトリックに延々と付き合ってもらうわけで感謝。ほんとうに贅沢だと思うし、幸せ。目的が一人で技を作って成功させることではなくて、みんなの力を借りてもよいのでヨーヨーでこの形を完成させる、というところにあるので借りれる助けはどんどん借りて行こうと思う。一人で暗中模索しながらソロハムを開発していたころからすると中国ゴマのできるメンバーの助けは心強い。
マッキーにBigYo2でスティックを使ってもらいディアボロのように3つができるかチャレンジしてもらうも失敗に。3つの中国ゴマができてもヨーヨーでやるのは感覚がまったく異なるよう。

投げ入れ練習まとめ

・スタート方法は2/3のソロハムを前に勢いよくふり、その勢いで①をリリースしていく。

仮説

手を上下させるリズムは未知のリズムなので考えるよりもとりあえず動いてみる、というのが大事かもしれない。レッドプロペラを練習していたときと同じような感覚である日突然3つを送れるようになるかもしれない。




投げ入れてもらう練習で一番いい感じだったスタート。この感覚を忘れずにやりたい。キープ方法は依然不明


参考用にマッキーに中国ゴマの3つを見せてもらう。左手はほぼ固定で右手で送り出して行くスタイル。軌道が楕円で右手で一気に押し出しているような感じ



一方だっちゃんは両手を使い送るパターン。こちらのほうが軌道が円に近いイメージ。人によって3つの動かし方が違うようなのでヨーヨーもどちらが正しいか両方試す必要がありそうだ。

上の2つの動画を一画面に並べて同時に再生すると楽しいです。お勧め。

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