時間よりも練習環境の整備とプロセスを記録していくことの準備に専念。 上手くなるという以前にどうすればできるのかの仮でもよいので理想形を発案することが最前提。
3はむ完成までの2つのステップ
1:やり方を見つける
2:技術を身に付ける
まずは1:のやり方を見つけるステップ。どうやればできるのかまったくわからない状況下において必要な技術が何なのかはわからないので仮説に基づき検証を繰り返しその過程で正しかろう方向へむいているならば必要な技術も蓄積されていくはずという期待。
現時点仮のヨーヨーホールド方法
スタート失敗の典型例。マウント時に①が暴れてストリングに絡まりスタート不能に。もしくは②,③がソロハム中にストリングの動作で跳ねて①が絡まるパターン。マウント①②③までは成功率が高いので②③ハムスタートをきれいにきれるようになるのが当面の課題。この失敗を通称1×(イチバツ)と呼ぶことに。

↑8投目。この日の一番
むやみに練習しても問題点が見つからない可能性があるのと時間に対しての成功率と進度の遅さに不安を感じスタート切れる確立がどれくらいあるかを見るためにスコアを付け出す。スコア付けは練習の過程を記録することで毎回の練習の傾向が見れたり、また積み重ねることにより練習をしたという自信を得ることが出来モチベーションの維持にも役立つので有効な方法。
3はむのスコア付け方法は以下のとおり。現時点でのステップを基本にしているので今後変更の可能性あり。
凡例
1=①のヨーヨーをマウント
2=②のヨーヨーをマウント
3=③のヨーヨーをマウント
2/3=②、③のヨーヨーでソロハムスタート
!=①のヨーヨーを投げ入れ3ハムスタート
Ⅰ=①のヨーヨーまで1回転回る。
Ⅱ=それ以上回る
成功したところまでのステップに1点を付与。7項目が満点で7点。スタートを一定の成功とするならば5点が及第点。
将来的にはこれにキープする方法が見つかればスコアの項目も増えていく予定
現時点ステップ1のやり方を見つけるの中でもスタート方法を見つけないといけないことが明確に。キープ方法はやり方を見つけることと、技術的な課題の克服が同時となりそうなのでまずはスタートに専念。練習の目標も全投数に対してのスタートを切れた打率で見ていくことにする。
9月9日のスコア

30投中10スタート成功。
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