2007年9月23日日曜日

9月22日津田沼練習会

津田沼練習会にて練習。


フィニッシュ方法の一番簡単なものを思いつく。3つが回っているところで高さを変えることで自動的に一つのヨーヨーがはじき出される。それを右手でキャッチ。その後ソロハムをキープして2つともキャッチ。これでキープ以外のスタートと終わらせる方法の暫定的な案は完成したことに。


2つのときはストリングをずらすことで一つがはじき出される方法だったけれどこれは片手がフリーな状態にもっていけるのが前提の方法。 3つだと1ハンドに持っていけないのでどうやってヨーヨーを回収するかが課題だったがこの方法を使うことでヨーヨーの回収が可能になるという大発見。出来てしまうとたいしたこと無いし聞くとあたりまえのようなことでも前例が無いことに挑戦しているので成功できて気がつけることの喜びや得るものは大きい。いまは1回転でキャッチにいっているので3回転くらいキープした後にキャッチができるようにしていきたい。

自宅で新兵器投入。メトロノーム。


津田沼練習会にて。やや成功気味のものいろいろ。


この日の一番。まだまだ物足りないけれど。崩れて行く様子を解析するのに役立つ映像

9月19日滝野川東児童館

17時~21時30分まで

最初一人で黙々と練習。疲れてくる前は比較的スタートを切ることができる感じ。25回を過ぎた頃からスランプになる。
BigYoでの練習に限界を感じ、1人のときに使っていたSA(スペシャルエージェント)にサイズ変更。回転の感覚が扱いやすくなり2人での練習もはかどる。

なんとなくスタートを切る感覚をつかみかける。2つのソロハムからのリズムの切り替えのタイミングがわかったような気になる。2つから3つのリズムになる瞬間がスローモーションで感じるようになる。


手の動きが甘いのでまだ勢いでまわしているけれどはじめて3回転(スタートのヨーヨーが3回回る状態)を記録。

9月16日ヨー友

ヨー友で3ハム宣言。練習するもあまり進展なし

2007年9月22日土曜日

9月15日の練習

イクスピアリの矢部亮君のショーを見に行く。ディアボロ(中国ゴマ)の先駆者として世界的にもカリスマの彼のショーは今回の3つのヨーヨーチャレンジには欠かせない刺激となるだろうと期待していった。2年前の静岡振りなので結構間があいていた。2年前は3つのディアボロに挑戦して失敗したり成功したりというところのレベルだったのに今回は4つにチャレンジとハードルがさらに一個上がっていて先駆者としての誇りとチャレンジを見せてもらった気がした。
3つのディアボロは余裕、になっていてミルやトスだけではなくて、ストールやさまざまなトリックをしていたのが驚きだった。ショーの後に時間を取ってもらうことが出来て30分ほどだったがいっしょに練習が出来た。いろいろ得るものが有る貴重な時間だった。

質問事項

1)できるとおもう?⇒できるに決まってる

これは心強い回答だった。できると思わなければ思いつかないという同じ考えだったのでうれしかった。

2) 3In1Handはディアボロでできる?

時間が来たので余裕あるときに補完

2007年9月14日金曜日

9月13日の練習

①ストリングスの長さを5cmくらい長くしてみる。マウントのときに絡まりにくくなって余裕があるのでいい感じ。
なんとなく2つの状態で毎回1つづつあげて行く動きができないといけないのではないだろうかと思う。右手で送って左手を開いて上に上げるような。3つでもそのパターンであればベアリングのヨーヨーでもコントロール可能だと思う。

目立つ進展は無いけれど毎日継続が大事

2007年9月13日木曜日

9月12日の練習

9月12日の練習 滝野川東児童館 18時~21時

お手伝い:だっちゃん、ハヤト、トシアキ、マッキー
天井が高いスペースでの練習で出だしからスタートが成功する。
②のマウントが特に天井が高いほうが回転をきっちりかけやすいので安定する。
3つの中国ゴマ(ディアボロ)を見せてもらいキープのタイミングを計る。ソロハムが秒間約3回の手の上下に対して中国ゴマは4回とやや早め。スタートがソロハムから3つへと移り変わることを考えるとどこかで秒間3回から4回のリズムへ変えるタイミングを設けてギアをあげて行かないとキープはできないようだ。手伝ってくれる仲間も来てくれたので一人での練習より投げ込んでもらう練習を中心にやる。ヨーヨーでやる際の難易度を劇的に上げている要因がヨーヨーが小さい、というのがあるので今回は中国ゴマ並みの大きさのヨーヨー(BigYo2)を使いチャレンジ。

中国ゴマとヨーヨーの決定的な違いはサイズと中心の構造なのでBigYo2を使うことで中心の構造のみに問題を絞れる。果たしてボールベアリングの中心軸で3つをコントロールすることは可能なのか。
投げ込んでもらう練習方法は一人でやるよりも圧倒的に効率がよくまた成功の確率も高い。またみんなのアドバイスがもらえるので習得までの時間を短縮する上で欠かせない練習方法。とはいえできないトリックに延々と付き合ってもらうわけで感謝。ほんとうに贅沢だと思うし、幸せ。目的が一人で技を作って成功させることではなくて、みんなの力を借りてもよいのでヨーヨーでこの形を完成させる、というところにあるので借りれる助けはどんどん借りて行こうと思う。一人で暗中模索しながらソロハムを開発していたころからすると中国ゴマのできるメンバーの助けは心強い。
マッキーにBigYo2でスティックを使ってもらいディアボロのように3つができるかチャレンジしてもらうも失敗に。3つの中国ゴマができてもヨーヨーでやるのは感覚がまったく異なるよう。

投げ入れ練習まとめ

・スタート方法は2/3のソロハムを前に勢いよくふり、その勢いで①をリリースしていく。

仮説

手を上下させるリズムは未知のリズムなので考えるよりもとりあえず動いてみる、というのが大事かもしれない。レッドプロペラを練習していたときと同じような感覚である日突然3つを送れるようになるかもしれない。




投げ入れてもらう練習で一番いい感じだったスタート。この感覚を忘れずにやりたい。キープ方法は依然不明


参考用にマッキーに中国ゴマの3つを見せてもらう。左手はほぼ固定で右手で送り出して行くスタイル。軌道が楕円で右手で一気に押し出しているような感じ



一方だっちゃんは両手を使い送るパターン。こちらのほうが軌道が円に近いイメージ。人によって3つの動かし方が違うようなのでヨーヨーもどちらが正しいか両方試す必要がありそうだ。

上の2つの動画を一画面に並べて同時に再生すると楽しいです。お勧め。

2007年9月11日火曜日

9月10日の練習


スコア集計をした後にそのままのテンションで1時間ほど練習。
スコア付けの成果が早くも出る?スタート成功率が劇的に向上。次の課題のキープ方法の検討に入れる勢いかもしれない。とはいえスタート方法が正しいという確証もないので仮A案に関しては完成しつつあるという程度。

2007年9月10日月曜日

9月9日の練習

時間よりも練習環境の整備とプロセスを記録していくことの準備に専念。 上手くなるという以前にどうすればできるのかの仮でもよいので理想形を発案することが最前提。

3はむ完成までの2つのステップ

1:やり方を見つける

2:技術を身に付ける

ずは1:のやり方を見つけるステップ。どうやればできるのかまったくわからない状況下において必要な技術が何なのかはわからないので仮説に基づき検証を繰り返しその過程で正しかろう方向へむいているならば必要な技術も蓄積されていくはずという期待。


現時点仮のヨーヨーホールド方法








スタート失敗の典型例。マウント時に①が暴れてストリングに絡まりスタート不能に。もしくは②,③がソロハム中にストリングの動作で跳ねて①が絡まるパターン。マウント①②③までは成功率が高いので②③ハムスタートをきれいにきれるようになるのが当面の課題。この失敗を通称1×(イチバツ)と呼ぶことに。






↑8投目。この日の一番


むやみに練習しても問題点が見つからない可能性があるのと時間に対しての成功率と進度の遅さに不安を感じスタート切れる確立がどれくらいあるかを見るためにスコアを付け出す。スコア付けは練習の過程を記録することで毎回の練習の傾向が見れたり、また積み重ねることにより練習をしたという自信を得ることが出来モチベーションの維持にも役立つので有効な方法。
3はむのスコア付け方法は以下のとおり。現時点でのステップを基本にしているので今後変更の可能性あり。

凡例
 1=①のヨーヨーをマウント
 2=②のヨーヨーをマウント
 3=③のヨーヨーをマウント
 2/3=②、③のヨーヨーでソロハムスタート 
 !=①のヨーヨーを投げ入れ3ハムスタート
 Ⅰ=①のヨーヨーまで1回転回る。
 Ⅱ=それ以上回る


成功したところまでのステップに1点を付与。7項目が満点で7点。スタートを一定の成功とするならば5点が及第点。

将来的にはこれにキープする方法が見つかればスコアの項目も増えていく予定
現時点ステップ1のやり方を見つけるの中でもスタート方法を見つけないといけないことが明確に。キープ方法はやり方を見つけることと、技術的な課題の克服が同時となりそうなのでまずはスタートに専念。練習の目標も全投数に対してのスタートを切れた打率で見ていくことにする。


9月9日のスコア

30投中10スタート成功。

2007年9月5日水曜日

今日の練習

マウントまでは行くようになったけれど1つめのソロハムをスタートしたあとに1がソロハムの反動で絡まるという症状にはまる。45分程度費やすも一度だけのスタート成功のみ。横にずらすよりもあえてくっつけるのがよい。あとはマウントまでは座ってもよいがソロハムがはじまったら立っているほうがよいようだ。自宅で練習をするという状況では天井の高さに制限があるので高さのあるところで時間を取れる方法を考えたほうがよさそう。ソロハムの開発は自宅で座ってできたが3ハムは勝手が違うようだ。