2007年8月28日火曜日

練習開始

26日の練習 自宅 

A案の練習。自宅なので天井が低く、座りポジションでの練習。ソロハムを開発していたときも座布団に正座が練習スタイルだったので懐かしいスタイル。とりあえずスタート日と同じスタイルで崩さずに練習をしてみる。マウントが一度うまくいきかけただけで成果無し。仕事の疲れもあり、集中力に欠けたので早めに切り上げる。

27日の練習 自宅

久々の休日に一日練習をできる状況。座りだと長期でやると疲れる上にコントロールミスしたときのリカバリーができないので3段脚立に腰掛けての練習。ストリングの長さを②をロングストリング、③を通常のものに変更。マウント時のコントロールにコツがいるが回転力が増す分スタートの成功率が上がる。ようやく練習らしい練習になってくる。が30分に1,2回スタートが切れそうなマウントになるだけ。1秒くらい回った感じも1回のみ。もうしばらくは反復が必要と思われる。中国ゴマの3つ動画も見直してイメージ作りも始めないといけないかも。それにしても一人の練習は効率が悪い。3+1で練習できていた時間のありがたみが身に沁みてくる

2007年8月27日月曜日

3ハムスタート

ソロハムとは?
http://ameblo.jp/taka-soloham/entry-10019618408.html

ソロハムの開発から8年経ちました。近年、中国ゴマの世界では数年前まで幻の技だった3つの中国ゴマが最先端のプレイヤーの間では通常の技として取り組まれるようになりました。ヨーヨーで3つをした人はまだいません。しかし時代の移り変わりで以前常識とされていたものはどんどん書き換わり、3つのヨーヨーをしてももう”驚かれない”時代がやってきているといえるかもしれません。とはいえ、まだだれも成功させていない1本のストリング(紐)の上で3つのヨーヨー、2つの完成者としては3つも世界で最初に成功させたい、と思い取り組むことにしました。

形としては中国ゴマで完成系が見えているようで実は2つの時もそうでしたがスタートのさせ方から必要な技術まで似て非なるものだったので困難な道のりが予想されます。

8月22日の練習 滝野川東児童館にて 18時から21時まで

3ハムをはじめる。マウント方法をマッキーのアイディアを仮採用。一人でやっても埒があかなかったので中村君、だっちゃん、マッキーの3名に投げて貰い、長いストリング(紐)を使い練習。 途中長いストリングをさらに長くしたところで動きに余裕ができて3スタートができそうになる。
ようやくスタート方法の光明らしきものが見える。なんにしても3つのヨーヨーを同時に扱うのはデリケートで難しい。

22日時点まとめ
1投げ目のヨーヨーを①、2投目を②、3投目を③と表現。
ストリングの長さ
①-通常の2.5倍程度
②-通常
③-通常より短め(稼動範囲が狭いので容易にヨーヨーをリリースするため


1,2,3とすべてマウントし、止めた状態を作る。
このときストリングが短いと①と②が干渉したり、②と③がぶつかるなどになるので適度な長さが必要。長すぎると扱いにくいので難しい。



2,3をスタートさせ、


安定したところで2,3のハムを前に振り、1のマウントを解き、その勢いで1をリリース。

とここまでイラストにしてみたところで冷静に考えてみるとすごいことをしようとしているなぁと。理屈であらわして行こうとすると相当難しい気がします。この方法もいまのところの仮案だしスタート方法もこれ以上のものがあるかもしれません。始まったばかりにしてはスタート好調な気がするけれど逆にこのパターンにとらわれると成功まで遠回りになるのでいろいろな方法を模索することも忘れてはいけない大事なポイント。